ちゃぶろぐ
2009年より始まりましたブログ、 2013年4月リニューアルです。
1983年12月号です。富山シリーズ
第11弾は五箇山「便り」です。
初代の M I X・ B A N D のメンバーの
ひとりが五箇山出身でお祭りがあると
いうのでみんなで実家にお邪魔するこ
となりまして、一晩泊めて頂きました。
大きなお家で柱時計がある部屋にみん
なで雑魚寝しましたが、夜中の3時
(暗かったのですが3回鳴ったので)
に目が覚めてしまいうろちょろする訳
にいかずそのまま明るくなるまで時計
の数を聴いていた記憶があります。
その時の五箇山の風景や思い出を後に
歌にした作品です。初代のメンバーで
の演奏の音源はあまり残っていないの
ですが、これも一発録音バージョンで
す。再アップですがお聴き下さいませ。
次回はラスト第12弾です♪d(´▽`)b♪。

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1983年 11月号です。富山シリーズ
第10弾は「朝日にある家」です。
前奏とか題は朝日のあたる家から頂いた
ものですが、この歌は30年程前に呉羽
にありますふらいぱんさんで輪樽15周
年のライブ!で演奏してから1度も演奏
してません。僕の中で封印してる曲です。
今はありませんが国鉄(現.JR)の独身
寮が富山駅北にありまして、店が終わる
とよく遊びに行ったものです。狭い部屋
にベッドと机が二つずつ、そこでM君と
飲み家に帰るのですが、この独身寮のみ
んなもやがては離れていくのだろうと思
って出来た作品でした。そのM君が40
代で亡くなり封印していた訳でしたが、
今回この富山シリーズに入っていてびっ
くり、何かの導き(大袈裟ですが)であ
ろうと、今年演奏することに決めました。
25日の唄うおでん演るかどうかは迷っ
ておりますが・・。それでは古い音源で
はありますが、ファミバンの唯一の野外
ライブ!お聴き下さいd(^^*) 。
最初ちょっとハウっておりますが、リハ
無しの(雨が上がってぶっつけでした)
本番でしたのでお許しを(;´ρ`) 。

1983年9月号です。富山で9月とい
えば風の盆、富山シリーズ第8弾であり
ます(今は「風の盆が流れて」です)。
20才ぐらいに友人と風の盆を見に行こ
うというノリになりまして、行ったので
すが雨が降ってきて町流しが中止になり
体育館のようなところで踊っていたのを
外から窓越しに眺めておりました。
その時のイメージを膨らませたのがこの
歌で今回は2012年オルビス25周年
伊藤敏博コンサートで演奏したのをご覧
頂きます。開演までの画像からいつもの
ように長いのですが、どんぞσ(゚ー^*) 。
PS.
この時の記事にマクドナルドがいよいよ
富山に開店と出ています。そうなんだと
思いながら見ておりましたΣ( ̄ロ ̄lll) 。

(今回は、やった値ですた)
1983年8月号であります。いよいよ
折り返し後半戦です。季節外れではあり
ますが、今回の歌は「風鈴」。
子供の頃に行った中教院前の夜店、その
中の一店が風鈴屋さんで数多くの風鈴が
飾られていて素敵な響きが通りに流れて
いました。その強烈な想い出をイメージ
に歌にしたのがこの作品です。当時のバ
ンドの中で一番多く演奏したのが富山港
線や O h!らっちゃでもなくこの曲で、
お店の二階で演奏し一階で歌、一発録音
したのを再アップではありますが、聴い
て頂きます。今、夜店があった中教院前
その思い出が残る通り、マックスさんの
おかげでストリートライブをさせて頂け
るのも何かの縁でしょうね(o゚▽゚)o。

(今回は、こ~て値ですた)
富山シリーズも半分で第6弾まで来
マスタ~。1983年7月号ですが
「恋人シンキロウ」です。いまでは
全国版になっていますが、この頃は
そんなに騒がれてはいなかったと思
います。これもこのシリーズ用に作
ったもので、未発表の作品です。小
さい頃からよく聞かされていたのが
茶文のプレーヤーから流れるクレー
ジーキャッツでした。富山港線やこ
の作品のように二の線では行けない
定めだったのでしょうね。
7月号ですからもう夏のシリーズに入っ
ております。外の寒さの中で書いてると
不思議な感覚ですが、2月25日の唄う
おでんまでには1年分の紹介をしなけれ
ばと思っておりますのでお付き合いくだ
さいませ♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪ 。
PS.
歌詞の横の記事に木馬のマスターやその
下の大林さん(茶文の前で焼肉屋さんを
やってました)の紹介をされており、そ
れも縁を感じておりますσ(゚ー^*) 。

1983年5月号です。イベントに合わ
せて富山の情報と詩を載せているのです
が、確かこの号に載せたチューリップフ
ェアはこの時作ったもので、何曲かはこ
のシリーズで生まれたものです。
この作品は未完成のまま曲も出来てなか
ったので、補作をしてまたお聞かせ出来
ればと思っています。
あの頃を思い出しながら更新しています
が 、何か新鮮な気持ちになってきます。
確かにその時代を生きてきた訳ですし、
今があるのも糧になったのだと思い、ま
た前に進む元気も湧いてきます。今回
TJとやま休刊で館会長とも久しぶりに
想い出を話したり、このデータを頂いた
りして人の縁は繋がっているものです。
まだまだ続きますが、今度は6月号お付
きあい下さいませ♪d(´▽`)b♪。

1983年4月号です。TJとやまは
今月25日発売の最終号で休刊となり
38年の歴史に幕を閉じます。38分
の1を関わった(大袈裟ですが)こと
となる訳で現会長の館くんにお疲れと
お礼を込めて、ありがとうTJとやま
をテーマに唄うおでん開催を決めまた
訳であります。
今連載としてその時の富山シリーズを
載せていますが第3弾は、ほたるいかの
街で滑川で行われているほたるいか観光
をその時紹介し僕の歌も載せました。
この歌は唄うおでん14で歌いたいと
思います。まだ未発表の曲があります
のでこの機会に歌ってみたいと今調整
しています。ポスターでもお知らせし
ましたが、TJ最終号、参加して頂い
たみなさんにプレゼント致します。そ
れでは次回は5月号です♪(゚▽^*)ノ⌒☆。

第2弾は83年3月号 、O h ! らっちゃ
右側の記事には山長さかいさん、旧大和
の角にあった頃の話しが出ています。
おらっちゃ祭りは西町でやっていて富山
まつりとは違うものだと思います。同じ
時期にやっていたのですね。
そんな祭りを意識して作ったわけではな
く、実は音楽仲間でもありかわいがって
もらった先輩が20代の後半でバイクの
事故で亡くなり皆ショックを受け死とい
うものを受け止めろことが出来ませんで
した。そんなみんなを元気づけようと捧
げた曲で♬故郷を語って微笑んだあいつ
は・・・・のくだりは先輩のことです。
今では自分への応援歌としてずっと歌い
続けていますが、ラストを飾る曲として
盛り上がります。富山港線のシングルB
面として決めました。
この曲はやはりライブの映像を観て頂き
ます。2011年11月マリエオルビス
でチャリティーコンサート、わた♪ると
仲間たちの音楽会のラストで演奏した
ものです。再アップどんぞ♪d(´▽`)b♪。
